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【追記更新】嵐ライブツアー ファンクラブアカウントを複数持つことで抽選確率はどの位上がるのか?

嵐の活動休止発表から、初めての「VS嵐」の冒頭で5人のメッセージがありました。

 

こういうメッセージをたくさん発信する事で大きな噂もないのではないでしょうか。

 

この嵐ロスによりファンクラブの会員が10万人増えたとか。

 

20周年のライブツアー真っ最中ですが、その抽選に応募出来るのがファンクラブ会員限定というのも関係していると思います。

私もその内の1人。無意識で入っていました。

 

ライブの抽選確率を上げるために1人で複数のアカウントを持つ人もいるようですが、複数アカウントを持つ事でどの位抽選確率が上がるのか考えてみます。

 

まず、申し込みの条件を確認します。

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・代表者として1回、同行者として1回お申し込み可能です。1回のお申し込みで「1公演・2枚まで」の受付です。

・代表者・同行者ともに嵐ファンクラブ会員の方に限ります。

 

ふむふむ。とすると2つのアカウントがあれば、それぞれが代表者・同行者になり2回申し込みができるという事ですね。

 

では、3つでは?アカウントがA、B、Cと3つあったとすると、

① Aが代表者で、Bが同行者

② Bが代表者で、Cが同行者

③ Cが代表者で、Aが同行者

の③回です。

②で同行者をAとしてしまうと、Cは代表者にも同行者にもならなくなるので気を付けてください。

 

もちろん、

① Aが代表者で、Cが同行者

② Cが代表者で、Bが同行者

③ Bが代表者で、Aが同行者

でもいいです。

 

同じように考えていくと、4つのアカウントでは4回。5つのアカウントでは5回申し込みが可能です。

 

よって、1公演で申し込みできる回数=アカウント数ということになります。

なので、当選確率は持っているアカウント数倍になります。(5つ持っている場合、1つの時より5倍確率は上がります)

もっと倍々で増えていくのかと思っていましたが意外でした。同行者が1人というのが効いているのでしょう。

1公演2人の申し込みですと家族3人で行くというのが難しくなります。なんとかならないかなーとは思いますが、チケットの高額転売の大作として運営側も苦肉の策なのでしょう。

 

どうしてもライブに行きたくて全ての公演で申し込みをする人もいると思います。

でも大半の人は、そんな事は出来ないです。

出来るだけ多くの人が参加できることを望みます。

 

以下、追加になります。

 

「お申し込みに際しての注意事項」として申し込むのに気を付けなければならない大変重要な事が書かれていました。

 

◯代表者としてお申し込みした公演以外の公演を、同行者としてお申し込みする事は可能です。

◯同行者としてのお申し込み回数は、お1人様1回です。

◯ただし、代表者・同行者にかかわらず、同一名義で同一公演のお申し込みが複数あった場合、すべてのお申し込みが無効となります。

 

例えば、AとB2つのアカウントを持っている場合、代表者にA、同行者にBで申し込むと、その公演には申し込めなくなるという事です。

すなわち同じ公演に2回申し込みをしたい場合は、さらに2つのアカウントが必要ということになります。(代表者にA、同行者にBと代表者にC、同行者にD)

 

また、

◯代表者として1回、同行者として1回お申し込み可能です。

という事ですので、かなり制限されます。

 

前にアカウントを3つ持っている場合、3回申し込みが出来ると書きましたが、その3回とも全て別の公演にする必要があります。

 

それを、救済するために第4希望として「いつでもどこでもよい」という選択が出来るという事でしょうか。

 

尚、第3希望まで入れられますが、これに対する代表者・同行者の扱いは不明です。