【読書感想】前田裕二 著 メモの魔力
前田裕二 著
「メモの魔力」読みましたー。
話題になって、気になってなんですよねー。
文字が大きく、行間も広めなので思ったよりサクサク読めます。
こういう啓発本には、「それが出来れば良いんだろうけど、敷居が高くて出来そうにないよ。」というものが多いように感じますが、この本もやっぱり同じだと途中までは思っていました。
「言ってることは、わかるんだけど、、、」と途中で読むのをやめようとも思ったのですが、サクサク読めるし、とりあえず最後まで読んでおこうと思いました。
第五章を読み始めると、こちらの考えが見透かされていたかのように、「言ってることはわかるんだけど、ここまでできないと思っていても大丈夫」と書かれているではないか!
この言葉、序盤に書いておいてほしかった。
危うく途中で読むのを止めてしまい、肝心なところを逃してしまうところでした。(危ない、危ない)
最後の「自己分析1000問」は、5問くらいで挫折しました。でも、100問でも真面目にやればきっと何か変わる気がします。
でも、私は出来ませんでした。(なんだかんだで今で満足しているのかなー)