完全無線イヤホンへの道③
ちょっと間が開いてしまった「完全無線イヤホンへの道」。
前回は、無線アダブターではなくイヤホン自体がコードレスのものにしたところまでお話ししました。
↓こういう無線アダプタタイプから
↓こういうタイプにしました。
これで、かなりスッキリしましたが、使っているうちに気になる部分が発生しました。
イヤホンの耳に入れる所から垂れ下がっている電源を入れたりする操作する部分が、歩いているとプラプラと動いてイヤホンが耳から抜けそうになってきます。
一度気になってしまうと気になってしょうがありません。
一旦はこんなものかなと諦めていましたが、このプラプラする部分がないものを見つけました。
プラプラする操作部分ががイヤホンと一体になっているものです。
↓こういうタイプです。
イヤホンの部分が大き過ぎてカッコ悪そうだったので悩みました。
でも、プラプラがどうしても気になっていたので思い切って買ってみることに。
着けてみると意外と大き過ぎることもありませんでした。
プラプラすることもなく良さそうです。
しかし、頭を動かしたりするとどこか引っかかるような感じがします。
そして引っかかることでイヤホンが耳から抜けそうになります。
うーん、どうやら左右のイヤホンを繋いでいるコードが硬いのが原因のようです。
このコードは長さが調節できるようになっているのですが、長くしてみても短くしてみても引っかかりは取れませんでした。
どうしたものか。
つづく