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内藤了 著 BACK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 レビュー

内藤了 著

BACK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

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読みましたー。

シリーズ第7弾。

BACKというからには、誰かが戻ってくるか?

早速、レビューいってみましょう。

 

●あらすじ

クリスマスの日に病院で何者かによる大量殺人が発生した。

 

そこは、犯罪者が入院している病院で、しかもそれを知っているのはごく一部の人間のみ。

 

犯人の目的もわからないまま、捜査をしている最中、病院関係者が無残な姿で殺害されはた状態で発見される。

 

犯人の目的は何なのか。

 

猟奇犯罪捜査班こと八王子西署・厚田班は、持ち前のチームワークで犯人を追い詰める。

 

●感想

いよいよ、このシリーズの本丸が動き出したという感じです。

 

話の内容は、いつものように厚田班が、プロファイリングとチームワークと推理力により犯人を追い詰めていきます。

 

ただし、犯行の目的ははっきりしないまま犯人は死亡してしまいます。

 

でも、この"犯人の目的"が超重要なんです。

ここでは言えませんが、、、

 

永久くんが天才プロファイラーの野比先生こと中島保氏に預けられて心理矯正を行ってます。

 

こちらはまだ始まったばかりなので、どうなっていくのか気になるところです。

 

この永久くんにも同じ施設内にいる金子くんと言うサバン症候群の子と友達?になったようです。

 

この金子くんの書く絵も最重要なので、チェックです。

 

ちょっとだけ話すと、「ゆうれい」と「脳みそ」です。

 

もう、こんな時からワードが出てたんですねー。

 

これから、益々面白くなっていきますよー。

 

あー楽しみだ。