内藤 了 著 AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 感想
内藤 了著
AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
読みましたー。
藤堂比奈子シリーズ ON、CUTに続く第3弾!
今回は、奇妙な自殺が次々とと起こるというもの。
単なる自殺のように思われたが、ちょっとした違和感から猟奇犯罪捜査班の面々の活躍により、連続した自殺のなかに共通点をみつけて、自殺幇助のサイトを突き止める。
今回は、天才的プロファイラーの出番は少ないです。
サイトの運営者を突き止めるために、オタク鑑識官が体を張り、その彼女も愛する人のために活躍します。
そして、犯人は最後にまさかの人だとわかります。
このシリーズを読むのは、2回目ですが、1回目は作者のミスリードにまんまとハマりました。
流石の2回目は、騙されませんでしたが犯人がわかっていても面白いものは面白いですね。
第4弾も楽しみだ。