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Windows10を快適にする必須の3項目-その1

先日、会社のパソコンがWindows10になりました。

 

相変わらず最初の初期設定は面倒くさいです。

とは言ってもしないと使えないので渋々初期設定しました。

 

使い始めて数日経つと、使いにくい機能が出てくると思います。

 

そのうち私が必須と思ったのはこの3つです。

① 高速スタートアップの無効化

② Microsoft IMEの入力モードを切り替えると、画面中央に「あ」「A」と表示の無効化

③ Microsoft IMEの予測変換の無効化

 

今日は① 高速スタートアップの無効化について。

 

15インチでテンキーの付いたパソコンを使っているのですが、起動時ログインする時のこと。

「テンキーが使えない。テンキー有効のままシャットダウンしたのになぜ?」

次の日もまた次の日もログインする時にテンキーが使えることはありませんでしたとさ。

 

ログインする時テンキーが使えないのはスゴく不便です。

 

詳しいことは分かりませんが、高速スタートアップを無効にすることで解消しました。

 

高速スタートアップを有効にするとシャットダウン前の状態を保存することで、高速に起動するというもの。半スリープみたいな感じでしょうか。デフォルトでは有効になっています。ハードディスクを使っているパソコンには有効な機能のようです。

私の場合SSDですのであまり恩恵は無さそうでしたので早速、高速スタートアップを無効にしました。

 

「コントロールパネル」から「システムとセキュリティ」をクリック

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「電源オプション」をクリック

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電源オプションのウィンドウで左にある「電源ボタンの動作を選択する」をクリック

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電源オプションのシステム設定のウィンドウで「現在利用可能でない設定を変更します」をクリック

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高速スタートアップを有効にするのチェックボックスのチェックを外して「設定の保存」ボタンをクリックすれば完了です。

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以上、高速スタートアップを無効にする方法でした。