「美翔げぬ」とは、-香取さんのブログをレビュー-
香取慎吾くんのブログが更新されましたね。
タイトルは、「シタカンダ」。
舌を噛んでしまったと思われる慎吾さん。
御気の毒様です。
舌の動きと歯の動きをスゴく分かりずらく、、、いや上手く表現しています。
私が分かりずらくと言ったのは、この言葉があるからです。
それは、
"美翔げぬ"
です。
まず、読み方が分かりません。
調べても出てこない。
困った。これでは理解できない。
ということで、自分なりに理解してみます。
まずは、文脈から。
「しなやかに慣れ親しんだ裏道をかい潜る
美翔げぬステップを砦が捕らえ」
とあります。
これは、いつもは上手く歯の動きを避けていた舌が、歯に噛まれたということでしょう。
ここで、"美翔げぬステップ"は舌の動きを表しているのでしょう。
"美"は、美しい。"翔"は、翔ぶ。"げぬ"は、出来ない。ということとすれば、"美翔げぬステップ"は、美しく飛べなかったステップということ。
つまり、いつもの華麗な動きができなかったために歯に挟まれてしまった。って事です。
では、読み方をどうするか?
意味も踏まえて私はこう読むことにします。
「ミトゲヌ」
あー。スッキリした。
でも、痛そう。そのまま、口内炎にならないように。